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【年会費節約】プライオリティパスが無料で付いてくるプラチナカード

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回はプラチナカードの中でも無料でプライオリティパスの権利を得ることができるクレジットカードをご紹介します。

紹介するのは楽天プレミアムカードとエポスプラチナカードです。どちらも年会費が掛かりますが、それを払っても余りあるメリットが存在します。場合によってはポイントプログラムで年会費を相殺することさえできるのです。

助手くん
助手くん
博士。プライオリティパスって何ですか?
マイル博士
マイル博士
うむ。今回はそこから説明していこうかの。

プライオリティパスを使って空港のVIPラウンジを満喫したい。そんな方におすすめの記事となっています。

プライオリティパスならVIPラウンジが利用可能

プライオリティパスとは、世界各国で空港のVIPラウンジをできる資格です。利用可能なVIPラウンジは世界各国で900ヶ所以上もあります。もちろん、日本国内の空港ラウンジを利用することもできます。

一口にラウンジと言っても、カード会社が用意している一般のショボいラウンジとは訳が違います。

プライオリティパスで入室可能なラウンジは各航空会社が用意するVIP向けのラウンジです。無料のドリンクや軽食、さらにはアルコール飲料や無料のWifiなど、充実のサービスが楽しめるラウンジとなっています。本来なら、ビジネスクラス以上のステータスがないと、入ることすら許されません。

リンク:プライオリティパスのHP

助手くん
助手くん
博士!VIPラウンジに興味が湧きました。是非ともプライオリティパスに申し込みましょう!
マイル博士
マイル博士
待ちなさい助手君。まだ料金の話をしておらんぞ。

プライオリティパスの料金体系

そんな豪華なラウンジを利用可能なサービスですから、料金もお高くなっています。通常の入会方法で申し込む場合、高額の年会費を払わなければなりません

プライオリティパスの利用権は3つの料金体系に分かれます。以下の通りです。

資格・ステータスラウンジ利用料年会費
スタンダード会員27ドル99ドル
スタンダードプラス会員27ドル
(10回まで無料)
249ドル
プレステージ会員無料399ドル

最高クラスのプレステージ会員では、なんと年会費が399ドル(約40,000円)も掛かります。とてもじゃありませんが、一般の方に手が出る値段ではありません。これなら無理に空港ラウンジを利用するよりもレストランにでも入っていた方が安くすみますね。

ところが、このプライオリティパスに無料で申し込むことができるクレジットカードがあるのです。今回はそんなクレジットカードをまとめていきたいと思います。

楽天プレミアムカードでプライオリティパスの申し込みが無料

楽天プレミアムカードで空港ラウンジを無料で利用

楽天プレミアムカード」は、プライオリティパスの資格に無料で申し込むことができるクレジットカードです。一般のプラチナカードはインビテーション(招待状)がなければ申し込むことができません。しかし、楽天カードなら自分から申し込むことが可能なプラチナカードが用意されています。

特典楽天プレミアム(3,900円)の年会費が1年間無料
プライオリティパス(プレステージ会員:399ドル)が無料
還元率100円につき1ポイント
(通常時)
100円につき5~6ポイント
(楽天市場)
100円につき2~3ポイント
(楽天トラベル)
年会費10,800円(税込み)

プライオリティパスが無料で付いてくる

冒頭に書いた通り、楽天プラチナカードがあればプライオリティパスに無料で申し込むことが可能です。しかもステータスはプレステージ会員です。通常なら399ドル掛かる会員資格が無料でもらえます。

楽天カードの年会費は10,800円(税込み)です。一方のプレステージ会員の資格は399ドル(約40,000円)です。どちらがお得かは一目瞭然ですね。

マイル博士
マイル博士
プライオリティパスに入会するなら30,000円以上の節約になるのじゃ。
助手くん
助手くん
楽天のポイントが貯まりやすい点も要チェックですね。

そんな訳で、プライオリティパスに入会するのなら、楽天プラチナカードに申し込む方がお得です。プライオリティパスの料金を安くして節約したい。そんな方におすすめのクレジットカードとなっています。

楽天プラチナカードのお申し込みはこちらからどうぞ。

エポスプラチナカードなら年会費以上のメリットも

エポスプラチナカードで空港ラウンジを無料で利用する

エポスプラチナカード」もプライオリティパスのプレステージ会員資格に無料で申し込むことができるクレジットカードです。但し、年会費が若干高く、20,000円(特定条件を満たした場合)、もしくは30,000円(通常時)が掛かります。

特典プライオリティパスに無料で申し込み可能
100万円以上の利用でボーナスポイント20,000ポイント
ポイント還元率200円につき1ポイント
(通常時)
200円につき2ポイント
(丸井で利用時)
200円につき20ポイント
(キャンペーン時)
誕生日月はポイント2倍
ポイント有効期限無期限
年会費30,000円
但し、年間利用額100万円以上で翌年から20,000円

メリットは丸井やモディで買い物する場合にポイントの還元率が高いことですね。さらに時期によっては還元率10%のキャンペーンを実施していることもあります。丸井グループの各店をよく利用される方は特にその恩恵を受けることができるでしょう。

助手くん
助手くん
博士。さすがに年会費3万円は高くありませんか?
マイル博士
マイル博士
ところがそうでもないのじゃよ。カギとなるのが「ボーナスポイント」の存在じゃ!

年間利用額100万円以上で年会費相当額を相殺できる

エポスプラチナカードのさらなるメリットは、年間のカード利用額が多い場合にボーナスポイントが付与される点です。100万円単位で利用額が増えていく毎に付与されるボーナスポイントが増えていきます。

年間利用額ボーナスポイント
100万円以上20,000ポイント
200万円以上30,000ポイント
300万円以上40,000ポイント
以降100万円単位ごとに10,000ポイント

エポスプラチナカードで貯まるポイントはエポスポイントで1ポイント=1円の価値があります。つまり、カードの年間利用額が100万円を上回るのであれば、年会費相当額のボーナスポイントを受け取ることができるという仕組みです。これがエポスプラチナカードの大きなメリットです。

さらに年間利用額が100万円を超えると翌年の年会費が20,000円に割引されます。これならボーナスポイント+通常ポイントで年会費を払ってもポイントが余りますね。余ったエポスポイントはANAやJALのマイルにも交換が可能です。

マイル博士
マイル博士
年間のカード利用額が多いのなら、楽天プラチナカードよりもメリットが大きいということじゃな。

エポスプラチナカードは、無料のプライオリティパスもさることながら、ポイントプログラムのメリットも大きい1枚です。カードの利用額が多い方は是非とも検討してみてください。

エポスプラチナカードのお申し込みはこちら
からどうぞ。

プライオリティパスが付くクレジットカードまとめ

以上の通り、今回はプライオリティパスの資格をお得に手に入れる方法をご紹介しました。

空港のVIPラウンジを利用してリラックスした旅を楽しみたい。そんな方におすすめの内容となっております。

という訳で、今回の要点をまとめたいと思います。

要約リスト
  • プライオリティパスを持っていれば空港のVIPラウンジに入室可能です。ラウンジでは充実のサービスを受けることができます。
  • 楽天プレミアムカードなら年会費10,800円(税込み)でプライオリティパスの資格(399ドル相当)が無料になります。
  • クレジットカードの利用が多い方ならエポスプラチナカード
    もおすすめです。同じくプライオリティパスが無料で付帯されます。利用額が多ければ、さらにボーナスポイントも付いてきます。
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